Amazonの在庫ストレージの話
こんにちは
いっぺいです。
Amazonの在庫ストレージの上限値が上がりましたね!
新規でアカウントを作った場合など初期値は2000個だったんですよね。
それがなんと2.5倍の5000個まで在庫を預けれるようになりました。
詳しくは下記を見てください。
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2017年8月31日より、すべてのFBA出品者を対象に、小型/標準サイズの在庫保管制限数を、5000点に変更いたしました。本変更により、これまで小型/標準サイズの在庫保管制限数が5000点未満のFBA出品者様についても、上限が5000点に引き上げられます。尚、当該制限数が自動的に下がることはありません。また、既に当該制限数が5000点以上の場合は、特に影響はございません。
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ただ、気を付けないといけないのは小型、標準商品のみということです。
大型商品には適用されません。
今まで5000未満のストレージしかなかった方には朗報ですね!
なぜかというと
いままで売上げを上げたくてもFBAに預けれる上限があって
その上限値を超える在庫を預けれないので売り上げを上げれなかった人って結構な割合でいると思うんですよね!
その上限が上がったことにより売り上げが上がる人がかなり多いと予想されます。
沢山預けたほうが売上げ上がりますからね!
そこで、なぜ在庫ストレージの上限を2000個⇒5000個に上限を引き上げたかという事ですが
出品者からの声も多数あったかと思うのですが
それだけではないと思います。
仮説なのですが
アマゾンは倉庫業(発送代行)に力を入れて来ているのではないかと思います。
出品者側からすると、販売先はアマゾン以外にも楽天、メルカリ、ヤフオク、ヤフーショッピング、Wowma!(ワウマ)とかいろいろな販売先があるんですよね。
出荷数が少量のうちはまだ良いのですが
売れてくると自己出荷が大変になってきます。
実際に僕もそうで、自己出荷が面倒なのですべてFBAマルチチャネルで送っています。
設定すれば、アマゾンのロゴが入ったダンボールから無地ダンボールに変更して発送してくれます。
しかも、送料がめちゃめちゃ安い。だいたい530円くらいで全国どこでも送ってくれます。
自分で出荷するよりかなり安価なんですよね。
そして使い勝手が良い。
話が逸れましたが、在庫ストレージの上限を2000個⇒5000個に上限を引き上げた理由は
別の販売先で売れた分を自分で発送するのは時間的に難しい
↓
でも在庫ストレージがいっぱいだからFBAに送ることができない
↓
在庫ストレージが2000⇒5000に変更
↓
もっと商品を預けれるようになるからFBAに預けよう
↓
アマゾンが儲かる(倉庫代+発送手数料)
こんなところではないかなと思います。
結論:出品者にとってはラッキー!!
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