OEMはすべきか
こんにちは
いっぺいです。
最近、輸入系の塾等でよく聞くのが
『OEMしましょう。』
そもそもOEMってなんぞやってことでwikipediaで調べてみました。
OEM(オーイーエム、英: original equipment manufacturer)とは他社ブランドの製品を製造すること、またはその企業である[1]。日本語では「相手先(委託者)ブランド名製造」[2]、「納入先(委託者)商標による受託製造」などと訳される。
ん~~この説明じゃよくわからんですね(笑)
要は自社ブランドのオリジナル商品を作りましょうってことなんですね。
で、タイトルの話になるのですが
『OEM』はすべきなのかですが
【その人の物販のスタイルによる】です。
投げやりかよ(笑)って思われたかもしれませんが
例ですが
・出品数を増やして稼ぐタイプの人
・出品数が少なく、1SKUの売上を伸ばすタイプ
いろいろな方がいるわけです。
出品数を増やして稼ぐタイプの人は出品数を増やすだけで稼げているわけですから
特にOEMは必要と感じないかもしれませんね。
主に複数人でやっている法人が多いように感じます。
数の力で商品登録しまくれ的なですね!
主観ですけどね。
では『OEM』をしたほうが良いといわれている理由とはなんなのか
それは商品寿命が長くなるからです。(顧客満足度が上げやすい)
既存の商品だとどうしてもライバルと商品が被ってしまう。
↓
被ってしまうとライバルが値下げするとこちらも値下げしないと売れない
↓
利益が取れなくなる
こういった負のスパイラルに陥りやすいです。
ただ、複数人で物販をやっている場合は数の力で商品寿命が来る前に
新商品を出していくというスタイルなので
『OEM』が必要ないといったのはこういう理由からです。
『OEM』した場合、そもそもライバルと被らないです。(タグを付け替えるだけの簡易OEMは省く)
『OEM』したら稼げるんだな
じゃあ、やろうって思ってやったら怪我するんで気を付けてください。
根本的なことですけど『何のためにOEMするのか』
が大事だと僕は思います。
僕が思うのは綺麗事ではなく
純粋に良い商品をお客さんに届けたい、喜んでほしいからです。
喜んでもらってその対価にお金をもらう。
その手段が『OEM』なだけです。
稼ぐために『OEM』って思ってやっていると大切なものを見落とします。
ネットでモノを売っているといっても買うのは僕らと同じ人なのですから
次回は気が向いたら、OEMの商品リサーチとか書こうかなとか思ってたりします。
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