ロバート秋山から学んだことカテゴリを絞ることの重要性
こんにちは
副業で中国からアパレルの輸入を始めて独立した人、いっぺいですw
今回はカテゴリを絞ることの重要性
専門店化することの重要性をロバート秋山が
良いこと言っていたので記事にします。
カテゴリを絞ることの重要性
まず、あなたならどういった印象を受けますか
という部分になるのですが
【化粧品専門店】と【薬局】
どっちのほうが知識がありそうですか?
断然、化粧品専門店ですよね?
実際に化粧品専門店のほうが知識が有ります。
それはなぜか、それは化粧品専門店は化粧品しか扱っていないから
化粧品に対してめっちゃ詳しいんですよ。
詳しくならざるを得ないと言い換えることができます。
この肌の状態ではどの化粧水が合うとか
一方、薬局は化粧品とかトイレットペーパーとか、目薬とか
いろいろ売ってるから、化粧品に特化して説明できないんですよ。
説明できる=魅力を伝えられる
なので魅力を伝えられた方が売上げって上がります。当然ですけどw
これは中国輸入にも当てはまって
家電売ってて、さらに服も売ってて、さらに化粧品も売ってるみたいな店で買いたいですか?
仮にですが、エディオンで服を売ってたとして買いますか?
買うなら専門店のほうが買いやすいと思います。
先ほど言ったように知識が有るからです。
実際には知識があまりなかったしても
専門店化しておくことによって
知識が有るようにも見えるしw
やってるうちに勝手に知識が増えます。
ロバートの世界観についての講義動画
ロバートが福島県いわき市のスパリゾート施設を訪ね、「世界観」についての講義をする動画です。
世界観って言っていますが
要はあなたは何屋さんですか?ってことですね。
ただの
A【スパリゾート】なのか
B【ハワイをコンセプトにしたスパリゾート】なのか
という事ですね。
世界観を統一したほうが売上げって立ちやすくなります。
よってBのほうが売上げ上げやすい。
理由としてはイメージしやすいからですね。
ネット最大の本屋といえば=アマゾン
みたいな。
今はネットで何でも買える、何でも屋さんになりましたが
最初にアマゾンが出来た時は本しか扱ってなかったんですよ。
そして、ネット最大の本屋というイメージを付けることに成功しました。
そこからカテゴリを増やしていって、今があるんですね。
なので、〇〇といえば〇〇のようにイメージを植え付けることができれば勝ちですw
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