アマゾン 服&ファッション小物 シューズ&バッグの規約変更
こんにちは
いっぺいです。
表題の件なのですが
結構大型の規約変更がありましたね!
商品画像に関してはもともとアナウンスされてたのですが
今回の目玉は、商品詳細(箇条書きの部分)です。
一部の出品者が商品詳細(箇条書き)の部分に
こんな感じで羅列してるんですよ
この商品自体は長袖のジャケットなのですが
関係のない単語が羅列されすぎて何の商品なのか 分からない状態。
しかも、商品詳細(箇条書き)の部分は検索KWとしても反応します。
なので、ここに入っている商品は検索に引っかかりやすくなるという事ですね。
ただ、エンドユーザーからすれば、商品を探しにくいしただのスパムにしかなりません。
これにアマゾンが怒ったのでしょう。
規約変更を時系列順に書くと
一部の出品者が2015年ごろタイトル、検索KWに関係のない単語を羅列、
↓
2016年春頃 タイトルの規制、検索KWに入れれる単語数が大幅に減った
↓
一部の出品者が、商品詳細(箇条書き)に単語を羅列
↓
2017年秋 商品詳細(箇条書き)を規制
このような流れなんですね。
出品者にとっては困る流れなわけなんですが
ただこれには、もう一つの側面があります。
アマゾン的には
商品詳細、タイトル、検索KWににスパム的に入れられたくない理由があります。
もちろんエンドユーザー目線で見た時に使いにくいというのもあるでしょう。
もう一点は、スポンサープロダクトを使ってほしいという目論見が見え隠れしています。
だって、商品詳細(箇条書き)に単語を羅列されたら、スポンサープロダクトを使わなくてもSEO対策されるわけですから。
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スポンサープロダクトを使えば使うほどアマゾンが儲かる+エンドユーザーの為
というのが今回の規約変更の全貌ではないかなと思います。
ああ、アマゾン様にお布施が増える、、、、、(笑)
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